脂漏性(しろう性)脱毛症

脂漏(しろう)とは「皮脂の分泌が過剰に増えた状態のこと」を言います。
ホルモンのバランスが悪くなると、皮脂が頭皮にあふれ出て毛穴がふさがってしまいます。
皮脂で汚れた頭皮は不衛生になり、頭皮についているバイ菌が異常繁殖して炎症をおこします。
炎症がひどくなると毛根に悪影響を及ぼし毛髪が抜けてしまいます。
こういった抜け毛の状態を「脂漏(しろう)性脱毛症」といいます。

ホルモンバランスも関係しているので女性に多い薄毛の症状のような気がしますが、「脂漏(しろう)性脱毛症」はすべての脱毛症の中の1%以下で、極めてまれな脱毛症です。
頭皮が少し脂っぽいだけで脂漏(しろう)性とは言えませんので、あまり気にしない方がいいと思われます。

改善方法

皮脂の分泌「脂漏(しろう)性脱毛症」になってしまった場合は、頭皮の炎症を抑え、皮脂の過剰分泌を減らすよう治療をします。
刺激の少ない天然のシャンプーでていねいに皮脂を取り除くことで、頭皮についているバイ菌の繁殖をある程度抑えることができます。

しかし、天然のシャンプーだけで脂漏(しろう)が治るわけではありません。
食物繊維を多く摂取する野菜中心の食生活に変えたり、タバコ、アルコール、コーヒーなどの刺激物を避けたり、あるいは日課に軽い運動を取り入れたり…。
こういった健康的な生活を送ることでホルモンのバランスもよくなり、頭皮の状態が正常になっていきます。

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